学校紹介

学校長のあいさつ

八幡工業高校外観

 八幡工業高等学校は、工業科単独の専門高校です。近江八幡市の北東部に位置し、駅からは徒歩20分内の交通至便な所にあります。滋賀県の中央となる近江八幡市は、豊臣秀次が築城した八幡山城の城下町として栄え、八幡堀など街並みの景観は歴史のゆかしさが感じられます。また、八幡堀が運河の用もなしたように、この街には近江商人として全国で活躍した豪商達の屋敷跡があり、1年を通して大勢の観光客が訪れています。商業、工業の歴史と文化が息吹く近江八幡市は、古くから実学を重んじる伝統があり、八幡工業高校もその地域性を背景に、幾多の企業人、工業人を輩出してきました。昭和36年の開校以来、卒業生は1万4千人以上にのぼり、地元からは「八工」の名称で親しまれています。

 全日制の工業学科は、機械、電気、環境化学の3科で編成しており、電気科には進路に応じた類型を設けています。卒業生は就職が6割強を占めますが、製造業、メーカー系企業が多い滋賀県の特色もあり、多くの事業所からの求人があります。その際、技術力はもちろんのこと『八工走』で体を鍛え、挨拶・礼儀がしっかりしている八工生は高い評価をしていただき、「ぜひ、八工生を」との声を多くの企業からいただいております。また、進学も四年制大学、短期大学、専門学校と多岐にわたりますが、進路に応じた指導をとことん、丁寧にやっており、希望実現へと導いていきます。

 本校では1年時からマイキャリアプランにより将来設計を考えながら、次年度のインターンシップ、大学体験入学、高大連携授業等へと結びつく系統的なキャリア教育を組んでいます。また、「ものづくり」のプロたらんと資格・検定取得も熱心であり、ジュニアマイスター顕彰に多くの受賞者を出しております。環境化学科を中心に、地域と結びついた環境学習に取り組んできた実績があり、現在は文部科学省から「環境のための地球規模の学習および観測プログラム(グローブ)推進事業」の指定を受けています。県教育委員会からは、高等学校産業人材育成プロジェクト事業の指定校となっています。

 部活動が運動部、文化部ともに盛んなのが本校の特色でもあります。強豪校として、剣道部、レスリング部、バレー部、バスケット部、ラグビー部、山岳部があり、野球部を始め他の運動部も部員が多く熱心に活動しており、大きな期待が持てます。文化部は、新聞部、写真部、工芸美術部、軽音楽部、専門科である機械工作部、電気部などがあり、どの部も活動が盛んです。全国大会、近畿大会に出場を果たす部もあり、八工生全員で学校を盛り上げてくれています。

 「みずうみに答える」と題する美しい校歌、「やればできる八工魂」のスローガンのもと、プロフェッショナルたる人間の基礎をなす挨拶・礼儀をしっかりと実践している学校です。確かな工業技術の習得、進路実現、地域貢献によって自己実現を果たす、そのための日々たゆまぬ努力を我々は惜しみません。

 今後とも八幡工業高等学校に一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申しあげまして、ごあいさつといたします。

滋賀県立八幡工業高等学校長
              中 辻 仁 史

教育方針

憲法、教育基本法にのっとり、国家・社会に有為な工業人の育成をはかるため、 知識の向上とともに次のことに努めます。

八幡工業高校の校章

八幡工業高校の教育方針

いじめ防止

八幡工業高等学校では、いじめ防止への取り組みのため「いじめ防止基本方針」を定めております。
詳しくは下記のリンクよりPDFをご覧くださいませ。

学校評価

八幡工業高等学校の学校評価を公開しております。下記のリンクよりご覧くださいませ。
学校評価とは、地域に開かれた信頼される学校づくりを実現するために取り組みや課題に対する自己評価および学校関係評価を受けた結果を公表する取り組みです。